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川井林業イメージ動画

About Us

川井林業とは

Japan’s Largest
Sawmill

日本最大規模の
製材工場

1960年(昭和35年)に設立。製紙用チップの製造を開始。
宮古市川井(旧川井村)に本社をもち、北上山地の中央部、
早池峰山をはじめとする山々に囲まれた会社です。

2008年(平成20年)に雫石工場を新設。
主に関連会社である株式会社ウッティかわいへ集成材用ラミナを供給
しているほか、製紙用・発電用燃料チップの製造・販売も行っています。

また、当社は流通経費の削減にも力を入れており、自社保有の各種大型トラックが約20台あります。
この台数は、地域の運送業者に匹敵する保有台数であり、毎日稼働しております。

材木皮剥き機 木材搬入

Products and Services

事業紹介

Professional
Service

製材と木質チップ

当社では、東北地方の木を月間で約3万5千m³、年間で40万m³以上集荷し、木材関連事業を展開しております。
その中でも主たる事業は、製材事業と木質チップ事業になります。

01 製材

圧倒的生産性を有する製材ライン

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02 木質チップ

製紙用チップと発電用燃料チップの製造

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01
Lumber

製材

スギやカラマツを製材

森林資源の有効活用と
林業振興に貢献

雫石工場は集成材の原材料であるラミナを主として製材しております。集成材は優れた性能を有しているため、今や木造建築では最も使用されている建築材料であり、無くてはならないものとなっております。
私たちは今後も”無くてはならないもの”のような人の役に立つものにたずさわり続ける事で、山で木を伐っている素材生産業者様の十分な受け皿(販売先)になれるよう努力して参ります。

超大型製材工場

雫石工場は、2008年(平成20年)に株式会社ウッティかわいへ集成材の原料であるラミナを安定供給するために設立された、日本で最大規模の製材工場です。
2024年に設備を更新し、当工場の木材使用量は、月間約3万m³、年間で36万m³以上(原木換算)にのぼります。

スギやカラマツを製材
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02
Wood Chips

木質チップ

木質チップは、製紙工場では紙となり、木質バイオマス発電所では電気になります。
電気を生み出す燃料としては、太陽光や風力と同様にプロセスでCO₂を発生しないクリーンな燃料です。

スギやカラマツを製材

製紙用チップと
発電用燃料チップの製造

製紙用チップは、チップの大きさや形状に明確な基準が設けられておりますが、発電用燃料チップは基準はあるものの一般的には許容範囲が広く設定されています。そのため、当社の場合はどちらにも利用できるよう製紙用チップの基準に適合する形状で製造しております。

スギやカラマツを製材

多種多様な木を有効活用

木質チップの中でも、本社工場は主にブナやナラのような広葉樹チップを、雫石工場はスギやカラマツのような針葉樹チップを製造しております。
どちらも製紙用と発電燃料用に利用できます。

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Building Dreams
For A Better Future
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Read more 工場作業風景

Sustainability Initiatives
(SDGs)

循環型社会

Recycling-oriented
Society

再生可能エネルギーの活用など、木材を効果的に利用することで、
環境問題や社会課題の解決に取り組んでいます。

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