循環型社会

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下記SDGsの取り組みを実践しております。

• ● 林業、木材産業を通じて循環型社会を実践しています。
• ● 各地域で雇用を創出し、地域とともに共存共栄を目指しています。
  
• ● 国産材（間伐材含む）を積極的に活用する事で、山林の活性化の一助になれるよう努力しております。
• ● 一般的に安値で取引される樹皮や木屑等も、木質バイオマスボイラーの燃料として使用する事で化石燃料を使わなくて済み、その結果CO₂の削減を実践出来ております。また、木屑の一部はきのこ栽培や畜産等の農家様へも出荷しております。
  （※ポイント：木は生育段階でCO₂を吸収しております。そのため燃焼したとしてもそれまでに吸収したCO₂を排出するだけですので、石油や石炭のように地球上のCO₂を増加させることはありません）
• ● 再生可能エネルギーの利用により削減したCO₂を、Ｊ－クレジット制度を利用しCO₂削減権として他の企業へ販売しています。
• ● 原木購入代金に再造林のための協力金を上乗せし、森林資源の造成推進を支援しております。
• ● 当社雫石工場では工場の屋根の上に太陽光パネルを設置しております。それによって発電された電気で当事業所の総使用電力の約３０％を補っております。このように使用エネルギーについても 出来る限りクリーンなエネルギーの利用に心がけております。